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カラダ から ココロ へ。そして、その先へ。私がピラティスを伝える理由

先日、東京で開催されたピラティスのワークショップに参加してきました。

今回ご指導くださったのは、海外から来日されたAlycea(アリシア)先生です。

全国から経験豊富なインストラクターが集まり、ピラティスの技術だけでなく、
指導者としての在り方についても深く考える、学びの多い時間になりました。

目次

身体の可能性を、もっと信じる

今回のワークショップで特に印象に残ったのは、
クラシカルピラティスならではのしっかりとした負荷と、
ダイナミックな動きです。

実際に自分の身体で動きを体験することで、

「身体には、まだまだ引き出せる可能性がある」

と改めて感じました。

これまで私は、クライアント様の身体への負担やけがのリスクを考え、
安全性を大切にしながら指導してきました。

その考えは、今も変わりません。

一方で、安全に配慮することと、新しい動きに挑戦する機会をつくることは、
決して相反するものではないのだと思います。

一人ひとりの身体の状態を丁寧に見極めながら、
ときには少し難しい動きにも挑戦していただく。

その経験が、新しい身体の感覚や自信につながることもあります。

「こんな動きもできるんだ」

と感じられた瞬間は、身体だけでなく、
心にも前向きな変化をもたらしてくれるのではないでしょうか。

なぜ、私はピラティスを伝えているのか

今回のワークショップでは、自分自身の「WHY(なぜ)」について考える時間もありました。

「なぜ、この仕事をしているのか」

「自分だからこそ提供できるものは何か」

改めて考える中で、私がピラティスを伝える原点を振り返ることができました。

私は過去に大きな病気を経験し、
自分自身の身体と向き合わざるを得ない時期がありました。

そんな中でもう一度改めて向き合ったピラティス。

身体の不調が少しずつ改善していくにつれて、
心まで軽くなっていくような感覚がありました。

身体が楽になると、気持ちにも余裕が生まれる。

気持ちに余裕が生まれると、周りの人にも優しくなれる。

自分自身がそんな変化を経験したことで、同じように誰かにも、
身体が変わる喜びや、心が軽くなる感覚を届けたいと思うようになりました。

実は、私には以前から
「世界が平和であってほしい」
という願いがあります。

少し大きな話に聞こえるかもしれません。

でも、私が考える平和は、一人ひとりが心に余裕を持ち、
お互いを思いやれることの積み重ねです。

身体が健やかになることで、心にもゆとりが生まれる。

そのゆとりが、家族や友人、周りの誰かへの優しさにつながっていく。

そして、その優しさがまた次の誰かへと広がっていく。

そんな小さな幸せの連鎖が、
いつか大きな平和につながっていくと信じています。

私にとってピラティスは、
単に身体を整えるための運動ではありません。

一人ひとりが自分の身体を知り、その可能性に気づき、
自分自身を大切にするきっかけになってほしい。

そして、その先にある日々の暮らしや人生が、
少しでも豊かなものになってほしい。

それが、私がピラティスを伝え続ける理由です。

学び続ける指導者でありたい

今回、国内外で活躍されているインストラクターの方々と同じ時間を過ごし、
学び続ける姿勢にも大きな刺激を受けました。

経験を重ねてもなお、新しい知識や技術を吸収し、
よりよい指導を追求し続けること。

私自身も、そんな指導者でありたいと思います。

ピラティスには、まだまだ学ぶべきことがたくさんあります。

だからこそ奥深く、
学ぶたびに新しい発見があります。

今回得た知識や経験を、これからの日々のレッスンに生かしながら、
SHIORI PILATESも少しずつ成長していきたいと思います。

これからも、一人ひとりの身体と丁寧に向き合いながら、
「自分の身体って、こんなこともできるんだ!」
という発見や喜びを共有できる場所でありたいです。

目の前の一人の身体と向き合うこと。

その小さな積み重ねが、誰かの幸せにつながっていくことを願って🕊️🌎✨

今回の学びを支えてくださったAlycea先生、運営スタッフの皆様、
そして共に学んだインストラクターの皆様に、心から感謝申し上げます。

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